ダニエル太郎選手は、アメリカ人の父と日本人の母を持つ、日本テニス界のイケメンプレイヤーとして、女性には絶大的な人気のプロテニスプレイヤーです。
お写真を見てもお分かりのように、ぱっと見、端正なマスクやそのルックスからモデルでは？とつい思ってしまいます。
もちろん、テニスの実力も十分に兼ね備えたテニス界注目の選手です。
そこで、今回はそんなモテモテイケメンテニスプレイヤー、ダニエル太郎選手の家族や年収についてご紹介していきます！
ダニエル太郎の家族構成は父、母、妹！画像は？
ダニエル太郎選手の家族構成は両親とダニエル太郎選手と妹の4人家族です。
父親のお名前は「ポール・ダニエル」さん、母親のお名前は「泰江・ダニエル」さんと言います。
また、可愛い妹さんもいます。
お名前は「可菜・ダニエル」さんと言います。
父親はアメリカの元テニスプレイヤーだったようですが、その影響からか、妹の可菜さんも現在テニスプレイヤーとして活躍しています。
気になる画像ですが、ダニエル太郎選手がTwitterでご家族についてご紹介されていました。
昨日妹がペンシルバニア大学を卒業しました！高校までホームスクールで僕と喧嘩しながら一緒にやってきて世界でも優秀で有名なIVY大学に受け入れられ卒業できたなんて自慢の話です。夏は彼女もテニスのプロサーキットまわるそうなので応援よろしくお願いします！ちなみに名前はダニエル可菜です pic.twitter.com/my83UbfyF7
— ダニエル太郎/Taro Daniel (@tarodaniel93) 2017年5月16日
とても仲が良さそうな素敵な家族です。
妹さんも可愛いです。
兄妹揃って、今後の活躍が期待される逸材ですが、DNAというものは恐ろしいですよね。
特にスポーツ界の選手の方々の中には、遺伝的な要素や環境がプラス効果を生んでいるなぁという方も時折見受けられるかと思いますが、それなりに、ご本人の研究や努力も当然必要になるのでしょうね。
ダニエル太郎の父、母、妹の職業は？
父親のポールさんは、テニスプレイヤーを引退後、しばらくの間、テニスコーチをしていたそうですが、現在は「会計士」の職に就いているようです。
どのような切っ掛けでテニスとは無縁の会計士になられたのか？
これもまたすごい才能の持ち主なんですね。
左手に計算機、右手にはラケットといった感じなのでしょうか。
母親の泰江さんは、一般の方で、テニスの経験は全く無いようです。
また、オーガニック料理を作るのが得意だそうで、太郎さんが幼い時から健康面（食事）に気を使っていたとのこと。
そのおかげもあって太郎さんは今のスタイルになったんですね〜。
ご両親の身長はそれほど高くないのですが、太郎さんの身長は何と驚きの190cmですからね！
オーガニック料理の効果すごすぎます・・・。
泰江さんの職業ですが、特にお仕事はされておらず、どうやら専業主婦のようです。
妹の可菜さんは、既にご紹介した通り、プロテニスプレイヤーです。
2017年にペンシルベニア大学を卒業してテニスの世界に入ったようです。
現在、世界ランクの700番台の位置にいる（兄は現在82位）ようですが、父譲りのポテンシャルを持っていますし、兄からのアドバイスや父からのコーチを受けることも可能な環境下ですので、これから先が楽しみな妹さんですよね。
兄妹ともグングン伸びて、ランクアップすれば、「ダニエル兄妹フィーバー」が起きるかも知れません。
それにしても最近のテニス界は錦織圭選手を初め、日本のテニス界に大きな変化が生じています。
つい最近では世界の四大大会の一つ、フランスで行われた全仏オープンテニス女子ダブルスで、穂積絵莉さんと二宮真琴さんの日本人ペアがファイナルに進出して、準優勝を成し遂げましたから、驚きですよね。
ダニエル太郎の年収がすごい！
ダニエル太郎選手の気になる収入ですが、まず、昨年の太郎さんの成績（はっきりとした額ではありません。あくまでもおおよその金額です）から見ますと、世界四大大会のうち、全豪オープン戦は出場機会なし。
全米オープン戦と全仏オープン戦では２回戦敗退。
ウインブルドン戦は1回戦敗退の成績でしたが、これでも2,000万円もの賞金を稼いでいます（もっと上位に食い込めば賞金はアップします）。
また、テニスの賞金以外にスポンサー収入もあります。
そのスポンサー収入で5,000万円の収入があるとのことですから、合計で7,000万円くらいになるようです。
思ったほどの額ではなく、期待を裏切っているかのような感じもしますが、上位に食い込むのは容易ではないと感じた方もいらっしゃるかと思います。
世界ランクは1,000番台までありますから、世界ランカーの100位以内となると所得額（賞金）も当然ながら増えるようになります。
ですから、錦織圭さんはすごいでしょうね。
最近はランク落ちしているようですが、それでもテニスの賞金だけで、最低でも２億２～3千万は固いと言われています。
これにスポンサー（ユニクロ）からの収入がありますから、現在のところ３億までは固いようです。
ちなみに錦織圭選手の世界ランクですが、現在のところ26位にいます（21位からランクダウン）。
また、杉田祐一選手は48位から53位にランクダウンしていました。
どうやら、ランク付けが激しい世界のようです。
ダニエル太郎選手が世界ランク上位に入る日を楽しみにしています！
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