ロックバンドELLEGARDENが10年ぶりに復活する!
と5月10日に公式サイトで発表されましたね。
ファンからは
「ついに復活!」
「歓喜!」
と喜びの声があがっています。
そんなELLEGARDENの10年ぶりの復活について私がご紹介します。
ELLEGARDENがついに復活!復活の理由は?
1998年に千葉で結成されたロックバンドのELLEGARDENですが、2008年に活動休止を発表し、世間から姿をけしました。
その10年後の今年2018年に見事復活してくれましたが、その復活理由とはなんなんでしょうか。
まぁ結論からいえば特に大きな復活理由はない。みたいなんですが…
それでは納得いかないと私思ったので色々調べましたらこんな結果がありました。
ELLEGARDENの所属する事務所では10年以上活動しないと契約解除になる。
というのです。
つまり2008年に活動休止してから10年後の今年2018年に復活というのは事務所の契約事項の問題だったんですね。
あれだけ大人気のロックバンドELLEGARDENですから、活動休止して、そのまま契約上、事務所と解約となれば非常にもったいない話ですよね。
もともと活動休止の際にはバンドなんかではよくある音楽性の違いが公に向けての理由でしたが(特にボーカル)、10年という期間の間にバンドメンバーがそれぞれ成長してさらに絆が深まったといったところでしょうか。
まぁ10年経って契約が解除されてもやる気がなければしょうがないと思いますが、ELLEGARDENのメンバーは契約上、自然消滅するくらいだったらもう一度復活して10年経った新しい自分たちを見せてやろう!と鼓舞したんじゃないですかね。
このELLEGARDENのの復活を待ちわびていたファンも沢山いて、ELLEGARDEN復活のニュースはネット上などで湧きあがりましたよね。
これからELLEGARDENがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目したいです!
ELLEGARDENのライブのチケット倍率がやばそう…一番取れやすそうな会場は?
10年ぶりに復活したELLEGARDENが早くもライブを開催するようです!
それは2018年全3公演です。
8月8日 東京新木場STUDIO COAST
8月10日 宮城県チームスマイル・仙台PIT
8月15日 千葉県ZOZOマリンスタジアム
チケットの一般発売は7月28日ですよ!
イープラスでは5月18日から先行発売がされるみたいですね。
チケットの販売情報の詳細は以下です。
1次先行:5月18日(金)18時~5月27日(日)23時59分
当落発表:6月1日(金)13時~
入金期間:6月1日(金)13時~3(日)21時
一般発売:7月28日(土)18時~
チケットの倍率が気になりますが…
東京と仙台では収容キャパが2千人前後とかなりの倍率になりそうですね!
しかし千葉では収容キャパ3万人とおおきいですね!
こちらはまぁまぁチケット取れるんじゃないでしょうか?
しかし、10年ぶりの復活とあってかなりの倍率になると思いますね!
取れたらめちゃめちゃラッキーだと思います。
ELLEGARDENが新作アルバムを発売する可能性は?個人的にオススメのアルバムはこれ!
ELLEGARDENは活動休止を発表し、活動休止に入る直前の2008年にベストアルバムを発売しています。
ベストアルバムも出てるし、まだ復活して間もないですから新作アルバムはすぐには出ないと思いますね~
ファンにとっては待ち望んでいることでしょうが。
実際、今のところ公式にはCDリリースの情報はありません。
しかし、今後活動が続けば新作アルバムの発売も!…期待できますね。
いや、大いに期待しましょう!
ってことでELLEGARDENのアルバムの話題を出しましたが私個人的にELLEGARDENのお勧めのアルバムを紹介したいと思います!
ELLEGARDENの人気曲「ジターバグ」が収録されているアルバム、その名も曲名と同じ「ジターバグ」です。
ELLEGARDENの人気曲ジターバグはTBS系列のCDTVのテーマソングにもなりましたよね。
まぁこのアルバム、正式には2003年に発売されたセカンドアルバムからのリカット・シングルなんですが。。。
パンクサウンドで飛ばしながらも爽やかで前向きな歌のニューイヤーズデイなどライブで盛り上がる曲必至な曲が詰まったリカット・シングルです。
みなさんぜひ今からレンタルショップに行って借りて聴いてみてください!
あ、借りなくても購入でもいいですよもちろん(笑)
とまぁこんな風に長々と書きましたが、実際ベスト聴いた方が『ジターバグ』も収録されているし早いですね(笑)
余談ですがTOKIOのメンバー脱退やアクアタイムズの活動休止など近頃の音楽界はどんよりしてました。
そんななか復活したELLEGARDENです!
まさにファンならずとも歓喜ですね!
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