菊池雄星と言えば言わずと知れた埼玉西武ライオンズのピッチャーですね。
2016年の6月に当時NHKのアナウンサーだった深津瑠美と結婚していますが、この嫁・深津瑠美が「あげまん」なのではないか?とネットで密かな盛り上がりを見せています。
実際のところどうなのでしょうか・・・。
今回はそんな菊池雄星と嫁の深津瑠美の馴れ初めや、結婚理由について。
またあげまん説についてご紹介していきます!
菊池雄星と嫁・深津瑠美の結婚の馴れ初め、出会いのきっかけは?
結婚当時の週刊誌の記事によりますと、二人の出会いのきっかけは、結婚から遡ること2年前の2014年。
この年からBS1のワールドMLBのキャスターとして活躍をしていた深津瑠美アナに、菊池雄星が一目惚れしたのが始まりだそうです。
その後なかなか二人の距離は縮まらなかったようですが、2015年11月に共通の知人を介して「食事会」が開かれたそう。
この食事会がきっかけとなって二人は熱愛関係に発展したようです。
なかなか距離が縮まらなかったと言いましたが、実際は菊池雄星の方からかなりのアプローチをしていたにも関わらず、それを深津瑠美アナが頑なに拒み続けていたんだそうです。
しかしそういう菊池雄星の一途な想いが通じたのでしょう。食事会以降は急速に愛を育み、凡そ半年後の2016年6月には二人は結婚しています。
菊池雄星の嫁・深津瑠美の結婚理由は金目当て?
ネット上では深津瑠美は実は金目当てに菊池雄星と結婚したんじゃないか?とも言われています。
あまり説得力のある根拠は見当たりませんでしたが、概ねまとめると、深津瑠美が菊池雄星よりも5つ年上だという事。
また菊池雄星がそもそも甲子園を沸かせたヒーローであり、鳴り物入りでプロ入りしたサラブレッドだったからというのが根拠のようですね。
しかし私の記憶では、プロ入り後は正直そんなに大活躍しているイメージはありませんでした。
少なくとも、田中将大やダルビッシュ有といった、同じように甲子園を沸かせたヒーロー達と比べると、目立った活躍は無く、むしろプロでは結果が出せないパターン?といった印象を持っていました。
入団2年目位だったか、当時2軍のコーチだったデーブ大久保氏に暴行されるなど、決して順風満帆なプロ人生を送っているようには見えませんでした。
ホントのところは「本人のみぞ知る」ですが、女子アナがプロスポーツ選手と結婚するのはよくある話。
深津瑠美だけが金目当てだったと言われるのは少し可哀想な気がしますね。
菊池雄星の嫁・深津瑠美はあげまん?
金目当て?と同じくらいネットで記事が氾濫している「あげまん説」。
これに関しては、菊池雄星のプロ入り以降の成績を見て見れば一目瞭然です。
登板数が異なりますので、一概に比較は出来ませんが、
結婚した2016年以前、2015年シーズンまでは年間10勝したことが無かった菊池雄星。
シーズンを通じて20登板以上しているのは2014年シーズンからですが、2014年が5勝11敗、2015年シーズンは9勝10敗と負け越しています。
で、結婚してからの2016年シーズン、2017年シーズンはと言いますと、2016年が12勝7敗、2017年が16勝6敗。
もうお判りでしょう。
深津瑠美はあげまんです!
深津瑠美は菊池雄星と結婚後、夫を影で支える為、自らの仕事の合間を縫ってスポーツ栄養学の勉強をしているそうです。
スポーツ選手にとって食生活はとても重要ですよね。
菊池雄星の結婚後の成績もこうした深津瑠美の献身がもたらせていると言ってもいいでしょう。
これからも益々活躍されることでしょうね。
今後も末長く幸せにお過ごしください!
この記事を読んだ人は
こんな記事も読んでいます。