俳優、歌舞伎役者、ボクシング解説者、実業家など様々な方面で活躍されている香川照之さん。
プライベートでは1995年に元日本航空のCA・知子夫人と結婚され、息子さんと娘さんの二人の子宝に恵まれていらっしゃいます。奥様とは残念ながら21年連れ添った末に離婚してしまいましたが。
今回はそんな香川照之さんの息子さんについて、詳しくご紹介していきたいと思います!
香川照之の息子がイケメン!名前や本名、年齢は?【画像】
俳優、歌舞伎役者として有名な香川照之さんの息子がイケメン!という噂があります。
ということで実際に見てみると・・・
香川照之さん自身もとてもかっこいいお方なので、やはり親子なのでしょうね。凛々しい眉に、シュッとした輪郭。お父さんに似た部分もありつつ、イケメン…というのか、可愛い系というのか、整った顔立ちをしていらっしゃいますね。
息子さんのお名前は市川團子(いちかわ だんこ)さん。本名を香川政明(まさあき)さんというそうです。
2004年生まれの現在14歳で、2012年、政明さんが8歳の時にはもう五代目 市川團子を名乗り舞台へあがっていました。
役者さんの家系では小さな頃から英才教育があるものなのでしょうか。重圧もきっとあると思うのですが、見かけるお写真は笑顔が多くてほっとしますね。
役者としての顔もあり、14歳の少年としての無邪気さもあり、お茶の間はきっとこういうギャップに弱いのです。応援したくなってきますね。
そしてやはり、可愛い系イケメンな市川團子さんにどんどん惹かれていくのだと思います。
香川照之の息子の現在は歌舞伎役者
先述したとおりですが、香川照之さんの息子の市川團子さん、現在は歌舞伎役者として活躍しているそうです。
初舞台は「ヤマトタケル」のワカタケル役です。ヤマトタケルといえば日本史で関係性等が覚えられず、散々苦労した大和王権のお話…。
あの難しい時代背景を理解し、ワカタケルを演じて見せる8歳の市川團子さん、英才教育云々ではなく天才なのではないでしょうか?
舞台にあがるまでには人知れずの苦労が多々あるとは思いますが、凄い事ですよね。
歌舞伎の世界でいったら遅い方だということで、批判されがちではありました。役者の世界はとても厳しいのですね。
香川照之さんも46歳で歌舞伎役者になるなど、こちらも遅くの進出です。親子ともども、周りに負けず素敵に歌舞伎役者として輝いてもらいたいですね。
市川團子さんは現在歌舞伎メインで活躍しているそうで、2018年8月にも歌舞伎座にあがっていたようです。
香川照之の息子の通う学校はどこ?
市川團子さんは一体どこの学校に通っているのか。
なんと。歌舞伎役者がたくさん卒業していった、青山学院であると言われています。
青山学院は幼稚園から一貫校とのことで、市川團子さんは現在は中等部に通っており、エスカレーター式でどこまで通うのかも気になるところです。
歌舞伎役者として頑張り、勉学にも励み、大変な時期だとは思います。
先輩役者さんと同じ学院で学び、卒業し、駄馬と批判されたことすら覆すような、大物になることを期待したいですね。
この記事を読んだ人は
こんな記事も読んでいます。